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作品詳細

  • 港町

  • 公開中

観察映画第7弾 ドキュメンタリーの臨界点

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■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

美しく穏やかな内海。小さな海辺の町に漂う、孤独と優しさ。やがて失われてゆくかもしれない、豊かな土地の文化や共同体のかたち。そこで暮らす人々と猫たち。魚を獲る。小売りして、消費者へ。想田監督はその営みを淡々と映し出す。漁師のワイちゃんと老女クミさん。監督の問いかけに応え、静かに語られる彼らの言葉は、町そのもののモノローグにも、ある時代のエピローグにも聞こえる。そして、その瞬間は、不意に訪れる…。



■解説

『選挙』『精神』『演劇』などを手掛け、イタリア、カナダ、中国などでレトロスペクティブが組まれるなど、国内外で高い評価を受ける映画作家・想田和弘監督。ベルリン国際映画祭2018への正式招待が早々と決まった本作は、監督が、港町で暮らす人々にフォーカスを当てたドキュメンタリー。前作『牡蠣工場』の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出される。台本やナレーション、BGMなどを排した想田監督独自のドキュメンタリー手法「観察映画」の第7弾として製作された。

  • 2018年4月7日 より シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開

  • 配給:東風、gnome
  • 製作国:日本=アメリカ(2018)
    • ジャンル:
    • ドキュメンタリー
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督・製作・撮影・編集 想田和弘

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