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作品詳細

  • この世の果て、数多の終焉

  • R-18
  • 公開中

「死」と隣り合わせの戦地でさまよう兵士の心

  • PLAY

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

1945年3月、第二次世界大戦末期の仏領インドシナ。それまで協力関係を結んでいた日本軍が突然フランス軍駐屯地を襲う。一命を取り留めた兵士ロベールは農民に救われ、怪我を癒して連隊に復帰する。彼の願いは、日本軍の虐殺を黙認したベトナム人民ゲリラの将校ヴォー・ビンへの復讐だった。ロベールは部隊と共にジャングルの中で敵を追い求める一方、ベトナム人娼婦のマイに愛情を抱く様になる。



■解説

第二次世界大戦中、日本軍が仏領インドシナに進駐し、フランス軍と共にベトナムを支配していた時期があった。しかしやがてバランスが崩れ、日本軍はフランス軍を襲う。しかし本作がおもに描いているのは、“その後”だ。駐屯地でただ一人生き残ったロベールは、虐殺を行った日本軍ではなく、なぜかそれを黙認したベトナム共産ゲリラに復讐心を燃やす。私たちには彼の内面はわからない。ただ、憎しみに囚われたロベールを、癒せるのはベトナム人娼婦のマイだけだ。本作が通常の戦争映画とは雰囲気が大きく異なるのは、ジャングルの中の行軍も雨のベトナムの風景も、またマイとの激しいセックスも、彼の心象風景のように描かれていること。本当に、憎むべき敵はいたのだろうか。「地獄の黙示録」の中盤以降のような、少し不思議な味わいの戦争映画だ。

  • 2020年8月15日 より シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開

  • 配給:キノフィルムズ
  • 製作国:フランス(2018)
    • ジャンル:
    • 戦争
    • |
    • ドラマ
  • 公式サイトはこちら>>

■スタッフ

監督 ギョーム・ニクルー

■キャスト

俳優名 役名
ギャスパー・ウリエル 
ギョーム・グイ 
ラン=ケー・トラン 
ジェラール・ドパルデュー 

愛がなんだ









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